診療について

診療について

当院の腰痛治療は、試していない方へお勧めです!

当院の治療は、従来着目されていなかった体を構成する腰回りの筋肉・靭帯・関節部に着目。
痛みのある部位に局所麻酔を注入(ブロック治療)することで、痛みの軽減を図ります。
また当院考案のストレッチや骨盤矯正ベルト付きスパッツで、日常生活で偏った筋肉のバランスを補正し、本来の位置に戻す治療も併用します。
もちろん、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などの腰下肢痛にもお任せください。

下記の画像をクリックいただきますと、大きい画像が表示されます。

  • 左後ろから見やすくした腰解剖図:
    痛みを感じる部位とブロック療法

  • 腰痛の人が筋肉をつけるには
    倍以上の栄養やリハビリが必要!

  • 薬の服用は、良くなったからと言って
    止めない理由

肩こり・頭痛も我慢しないで!

日常生活で起きる不良姿勢は、体の積み木の上位に位置する頭や肩にズレを起こしています。上述の腰痛同様、姿勢改善をしながら、局所麻酔剤によるブロック治療も併せて痛みを軽減させます。

その他、下記のような痛みや症状がありましたら、当院にご相談ください。

[頭部]
・こめかみが締め付けられる
・目の奥が刺されるような痛み
・生理の前後で起きる頭痛
・起床時の頭痛
・肩こりなど前兆のある頭痛
・顎関節症ある顔面痛
・顔や髪の毛に触るとピリピリする
・歯の治療した後に痛む歯茎や神経の痛み

[頸部痛・肩こり]
・肩に何か乗っかってるような重みを感じる肩痛
・首を後に反ると痛む
・腕を上に完全に上げれない
・寝ていると肩が痛くて仰向けや横向きできない
・腕を上から下ろす時急に力が抜けた感じになる

[手・腕の痺れ]
・腕が後に回せない
・いびきをかくと腕が痺れる
・親指を曲げると痛む
・雑巾絞りができない
・長い時間腕を上げて作業できない
・頭を前に曲げると腕に響く

睡眠時無呼吸症候群は、身近に結構います!

日本人は顎(あご)が小さいため、少し太っても呼吸が止まりやすくなります。
閉経後の女性もホルモンの関係で無呼吸になりやすくなります。
不良姿勢でも呼吸は止まりやすくなります。
鼻から圧をかける方法などで、寝ているときの窒息を予防する治療法があります。

■ 睡眠時無呼吸症候群とは
睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、気道の閉塞などの原因で、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりする病気です。
睡眠中に呼吸が止まることで、脳や体に大きな負担がかかり、日中も眠気を感じ、集中力が低下し、日常生活にも影響を及ぼすことがあります。
また、高血圧や脳卒中などの合併症を引き起こすこともあります。

帯状疱疹は、我慢しないで早めの治療を!

帯状疱疹は、帯状疱疹・水痘瘡のウイルスが神経の根元に残っていて、持続的な疲れなどで免疫力が落ちると神経の炎症を起こしながら増殖、皮膚に発疹が現れる病気です。皮膚の発疹が治っても、神経の炎症が治らず、触覚・温度覚(冷、熱)・圧痛の神経が痛覚の神経にくっついてしまうと神経痛になってしまいます。
なるべく早い段階から治療し、痛みを我慢しないことが肝要です。

■ 帯状疱疹とは
主に、50歳以降で発症することが多い病気ですが、若い方であっても、疲れが蓄積すると帯状疱疹を発症することがあります。
初期症状は、皮膚の痛みやかゆみが出て、その後に発疹や水ぶくれが帯状に現れます。
さらに、痛みは、皮膚の違和感やかゆみがある程度から、眠れないほどの耐え難い猛烈な痛みまで、人によって様々です。
症状の多くは、上半身にみられ、顔や頭にでることもあり、痛みが、3~4週間ほど続きます。

■ 帯状疱疹の原因
帯状疱疹の原因は水ぼうそうと同じウイルスです。
主に子どもの頃に、このウイルスにはじめて感染すると、水ぼうそうを発症します。水ぼうそうが治った後も、ウイルスは脊髄から出る神経節という部位に潜んでいます。
健康なときは免疫力が強いため、水痘・帯状疱疹ウイルスの活動は抑えられていますが、加齢、疲労、ストレスにより免疫力が低下した時に再び活動、増殖し、帯状疱疹になると考えられます。

ミツバチ痛みと眠りのクリニックでは、帯状疱疹の予防接種を実施しております。

価格は、8,250円(税込)です。
お気軽にお問い合わせください。

企業の労働衛生管理は当院へお任せください!

当院の医師は2名とも県内でも数十名しかいない「労働衛生コンサルタント」という予防医学の国家資格を有しております。
昨今話題のストレステストの結果判定から個人面談までご相談に応じます。
その他、一般内科的診療を行っておりますのでご相談ください。

ED、AGAの治療薬も処方できます

他人に相談しづらいED、AGAの治療薬も処方できます。
EDやAGAでお悩みの方は、ご相談ください。

※廻りに患者さんがいて、受付で話をするのが恥ずかしい、問診票に病名を書くのが恥ずかしい場合は、「先生に相談があります」とお伝えください。

使用機器について

X線撮影装置

透視下のブロックでは、最新型フラットディテクタ搭載Cアームイメージングシステムで安定した高画質撮影を実現しながら、高い精度の診断が可能で、かつ放射線が少ない機器を使用しています。

電位治療器 Miエナジー

身体の中に還元電子(マイナスイオン)を取り込むことで、老廃物の除去だけでなく、自律神経バランスや免疫力、血流を改善させ、頭痛、肩こり、腰痛、不眠症、慢性便秘などの他、慢性疾患での全身的な体調不良の改善を図ります。